秋へと移ろいゆく9月の半ば。
2020年度 社内全体研修を開催しました。
普段は、それぞれの持ち場や現場で、部署ごとに業務に励む日々。
弊社では、工事現場・加工場で働く、技術職の社員がほとんどです。
以前はこのような研修を行うことはありませんでした。
会長と、ある社員(現在も活躍中!)の2人でスタートした大隅工業。
文字通りアットホームでお互いの想いが通じやすく、目指す方向性を共有しやすい。
そんな会社でした。
しかしながら、年々社員数が増え、企業規模が大きくなっていく大隅工業。
非常に喜ばしいことではありますが、想いの共有が難しくなってきました。
創業者である会長が、どのような想いで
鉄筋工事業の世界に入り、お客様との信頼関係を構築し、社員との団結を深めてきたのか。
社長はどのような考え方を大事にし、大隅工業をどのような会社にしていこうと考えているのか。
専務は会社の方向性に対し、どのような施策をもって、目指す未来を実現していこうと考えているのか。
『大隅工業』という一つのチームが更なる高みを目指すために、
・想いを共有し、会社の目指す方向を知ること
・会社の成長に伴い必要となる規定等について知ること
を目的として、今年度の社内全体研修を実施しました!
当日の様子は、次回の記事
社内全体研修 Part.2 にてお伝えいたします♪