みなさんこんにちは!
大隅工業では、新しく入社した社員を育てるため、入門研修を行っています。
今回は、4月入社の3人の研修の様子をご紹介します♪
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鉄筋工業の新人研修って?
弊社はいくつかの部門に分かれて仕事をしています。
今回の3人は、積算課・鉄筋課・圧接課へそれぞれ配属が決まっています。
この3つの分野に入る前に、建設業の基礎知識を学びます。
どんなことをする?
研修では、座学で建設の基礎知識などを学びます。同時に実技の研修も行っています。
現場研修の前には、しっかり安全講習をし、新人を事故から守るようにしています。
研修の様子を写真にまとめてみました。
座学も実技も一生懸命!
なぜ?研修をするようになったか?
一番目は、安全です。
これまで弊社職長たちから「新人には、まず安全について教えてほしい。」と言われていました。
なぜなら、建設現場というのは、作業内容が日々変わり変化します。建物や場所も変わり、他業種の専門工事業の入退場も激しいため、設備面の安全対策がとても難しいのです。
二番目は、用語です。
事務所の中にいても、加工場にいても、建築現場でも専門用語が飛び交います。
普通に暮らしていたら、絶対聞いたことのない言葉です・・・。
「スラブ・フープ・こしかけ・スペーサー・継手:つぎて・ラムシリンダー」
最初の一歩を研修で補いたいと考えています♪
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ごはん食べた?
朝、新人のみなさんに会うと「えーっと、昨日は、、、ごはん食べた?」。
今回の3人は、就職のためにひとり暮らしをはじめました。
そのせいか、あちこちで、仕事の話もさることながら、ごはんの質問をしょっちゅう受けていました。
「昨日なん食べた?」「ちゃんと食べてる?自分で作ったと?」「朝ごはんはどうした?」
「食べました・・・。」← 最初の一週間、毎日、きちんと食事を取っていると聞いて安心しました!
でも本当に心配なのは、現場にでて、これから暑くなった時、、、。
うちの専務、ワンコインで夕食がたべれるような食堂作ろうかな、、。まじめに呟いていました。
「専務、わかります、だけど山積みのしごと終わってから、食堂に手を出して・・・」:小声です。
わたくしども(株)大隅工業では、自社工場と建築現場間の資材配達ドライバーを募集しています。
興味のある方は是非、右上のお問い合わせからご連絡ください。お待ちしております。